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鎮痛(つう)剤のご案内
人間ドック・健康診断の上部消化管内視鏡(胃カメラ)・下部消化管内視鏡(大腸カメラ)の際に鎮痛剤を使用することができます。ご希望の方は、予約時にその旨をお知らせください。
鎮痛(つう)剤について
上部消化管内視鏡(胃カメラ)では喉の反射を抑える注射薬です。
鎮静効果はありますが眠らないタイプのお薬です。使用する場合には静脈から注射をします。
なお、当院では眠ってしまう(意識がなくなる)鎮静剤は使用しておりません。
鎮痛(つう)剤 追加料金 3,300円(税込)
鎮痛(つう)剤を使用する際のご注意
<鎮痛剤のご使用に際して>
- 医師の判断によりご希望にそえない場合もあります(危険を伴う場合を含む)。予めご了承ください。
- 検査中に血中の酸素濃度を測定する機器を装着します。マニキュアを落とせていない場合、鎮痛剤の使用はできません。
鎮痛剤をご希望の場合、爪を短くカットし、マニキュア(ジェルネイルを含む)はせずにお越しください。
※マニキュアを落とす場合、全ての指ではなく指一本で構いません(人差し指又は中指)。
<鎮痛剤のご予約について>
- 鎮痛剤は、オプションとなり事前の申し込みが必要です。ご希望の方は、お早めにお申し込みください。
1日にお受けいただく人数に限りがございます。また、土曜日は使用できません。
<鎮痛剤を使用した場合>
- 眠気やふらつきが続くため、検査後 30分 ~1 時間は当院にて安静時間をいただきます。
- 体格や体質により作用が半日~1 日程度続く場合もあるため、当日車、バイク、自転車等の運転はできません。